頑張りたいけど頑張れない。
頭では考えているはものの、実際に行動するのは難しい。
そんな自分が嫌になる、頑張れない自分に絶望して何もできないと悪いサイクルになった経験ありませんか?
今回は、頑張るためには何を理解して何をやらなきゃいけないのか説明していきます。
どん底の中で出会った1本の動画
自分が頑張りたくても頑張れないと悩んでいた時期に、ネット検索でどうしたら頑張ることができるのかずっと探していました。
そんなときに、ある動画に出会いました。
約10分ぐらいの動画です。見てみてください。
これを見てあなたはどう感じましたか?
以下、ポイントを解説していきます。
頑張りたくても頑張れない自分を受け入れる
頑張りたくても頑張れない状態をまずが自分自身が受け入れることからが、スタートなんじゃないかなと私は思います。
頑張りたくても頑張れない人は、きっと真面目な性格に人が多いかなという印象です。
その理由として、「完璧にやらなきゃいけない」「あの人はできているけど私はできていない」と他人と比較してしまいがちです。私も実際そうでした。
自分を否定し続けも変わらない、否定するのではなく「そんな自分を受け入れる」ことからがスタートです。
自分と向き合うことは、なかなか簡単なことではありませんが自分の感情に素直になることも大切です。
「緊急性」と「必要性」
人間は現状維持したい生き物なので、「緊急性」と「必要性」がないと生活を変えるのは難しいです。
例えば、英語を話したいと思っていてもなかなかは勉強して話せるまでになろうというところまではいかないですよね。
話せるようになったらいいな→でも勉強するの大変だし→まあ話せなくても生きていいけるしいいかというサイクルで終わってしまう人が大半だと思います。
自分も留学で経験がありますが、英語を話せるようになりたい(緊急性)×英語を話せなきゃ生きていけない(必要性)という環境下に置かれて英語が少し話せるようになりました。
人間というものは、弱いので楽なほうに流れてしまします。
頑張りたくても頑張れない人は、「緊急性」と「必要性」を考えてみてください。
頑張り続けることを当たり前にする
あなたは、いままで頑張れない自分が当たり前だったと思います。
人間には、生活を守る為に現維持機能(ホメオスタシス)があります。
この当たり前を頑張り続ける自分が当たり前にすることを当たり前にする考えもあります。
ホメオスタシスとは?
今のライフスタイルや環境をなるべく維持しようという心理のことです。
三日坊主にならない為に、自分と小さい約束を守る
頑張ろうと思っても、最初は大きな志をもってやりますが三日坊主で終わることよくありますよね。
三日坊主と聞くと、飽きっぽいというイメージでネガティブなイメージが先行しがちですが三日坊主の本質は、大きな目標を立てて3日で挫折するというのが本質かなと自分は勝手に思っています。誰しも目標は大きく設定するとは思いますが、達成するまでの道のりが遠いが為に諦めてしまう。
そうならないためにも、「自分との約束を守り続ける」という小さな目標を決めることから始めることをおすすめします。
まずは、日常の生活を変えない範囲でやってみましょう!
最後に
人間はどうしても人と比較してしまいます。
上手くいかないと、自分を責めはじめます。
頑張り屋の人たちに多くある特徴です。
きっとこの記事を読んでくれた方は、そんな方が多いと思います。
自分もそうです。
頑張れない自分も比較してしまう自分もまずは、受け入れる認めることからが大きな一歩だと思います。
この記事を読んで、なにかのきっかけになったら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。